鎌ヶ谷市議会 2021-06-10 06月10日-議案説明-01号
これら議案の説明に先立ちまして、重要施策等の報告をさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス対策についてでございますが、本市におきましては令和3年4月28日から新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、まん延防止等重点措置を講じるべき区域に指定されましたが、その期間が6月20日まで延長されることとなりました。
これら議案の説明に先立ちまして、重要施策等の報告をさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス対策についてでございますが、本市におきましては令和3年4月28日から新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、まん延防止等重点措置を講じるべき区域に指定されましたが、その期間が6月20日まで延長されることとなりました。
パブコメとは、まさに市の重要施策等の意思決定過程において、市民の意見を可能な限り計画等に反映させていくものであり、議決機関としても市民の切実な思いに真剣に寄り添い、対応していただきたいと希望するところでございます。 しかし、実際の対応は抽象的な回答で、検討した経緯は感じられず、もはやパブコメは形式的な手続だけで、本来の機能を果たしているとは言えないと思います。
これらの議案に先立ちまして、本市の重要施策等の報告をさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス感染症の対応につきましては、国の緊急事態宣言が解除された後、再び全国で感染者が大幅に増加する事態となっており、本市におきましてもクラスターの発生などもあり、感染者が増加しているところです。
このような目的は、袖ケ浦市政策会議等の設置及び運営に関する規定第2条、市行政の最高方針、重要施策等を審議するとともに、各部局内の総合調整及び主要施策の報告を行うため政策会議を設置するというふうになっております。市長の特命でかなり横断的な仕事をされているような旨の答弁があったんですけれども、本来これは政策会議等でやることの内容じゃないんでしょうか。市長の考えを伺います。
3項目めに、組織としての法令確認、チェックの徹底として、打ち合わせ会議等においては根拠法令の確認を徹底するとともに、重要な案件については市政の重要施策等を審議する会議体である政策会議へ必ず付議することなどにより、組織としてチェックすることを徹底してまいります。
初めに、二元代表制の役割といたしましては、行政は議会に対し、議案並びに重要施策等の説明責任を果たすこと、議会は市から提案されたものに対し、審議、決定と監視、評価の機能を果たすことと、お互いの役割を責任を持って果たすことで、市政が円滑に運営されるものと理解しております。
市政運営におきましては、課題が山積する中で、重要施策等を御審議いただくに当たりましては、議会の皆様への丁寧で十分な説明がますます重要になってくるという認識をしているところでございます。 そのため、特に重要案件につきましては、早い段階から皆様のほうに御説明をし、執行部側の考え方、方向性を示し、理解を得られるよう努力しなければいけないというふうに考えております。
企画部といたしましては、市政運営の基本方針や重要施策等に関する総合的な調整を所管する部署といたしまして、引き続き、総務部、財務部と連携を密にし、課題整理や事前調整を図っていくことで、政策調整会議における調整機能を高めてまいりたいと考えております。
庁議につきましては、野田市庁議等の設置及び運営に関する規定にのっとりまして、市政運営の方針、重要施策等を審議策定するとともに、市各機関の相互の総合調整を行い、市行政の適正かつ能率的執行を図るため、庁議として政策会議、主管者会議、調整会議、課長会議を設置しております。
その結果、幾つかの市におきましては、全庁的な推進体制に基づき市政運営における基本方針や重要施策等を審議する庁内会議の議事内容を公表するなど、意思形成過程のより早い段階での情報発信に取り組んでいる事例がありました。
教育委員会は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき設置されている機関でございまして、教育行政の基本方針や重要施策等について、中立な立場で審議し、意志を決定する役割を持つ、独立した合議制の執行機関であります。
これまで市では、市民と情報共有を図るため、市の基本方針や重要施策等を決定する政策会議の結果や、各種審議会等の審議概要を情報公開コーナーや市ホームページで公表するなど、積極的な情報提供に努めるとともに、市の行政活動について市民に理解していただくために市が取り組む事業などを説明するなるほど行政講座を行ってきました。
そしてまた、香取市の重要施策等についても質問する予定であったんですが、先ほど来、前の議員さんあたりから盛んに出ておりますので、ここは後で必要であれば、市長に総括的な御答弁をいただき、重要課題については担当部長さんにお答えをいただきたいと思います。
具体的には、市行政の最高方針、重要施策等を審議し、各部局間の総合調整及び主要課題の報告を行う政策会議において取り上げられる重要施策案件について、部内での綿密な打ち合わせを経て、詳細部にわたって把握した上で、他部門との交渉や連絡調整を実施し、その結果に基づき部内を運営していく役割などが挙げられ、対外的には組織を代表する立場として議会や関係機関への対応など、大きな重責を担っております。
次に、管理職に対しての指導を含めた市長就任後からの行政の運営管理の努力と成果についてでございますが、特別職、部長職で構成する政策会議で市行政の最高方針、重要施策等を審議する過程において、私の意向を示し、指示や庁内の連携を図っております。また、各業務の遂行に当たっては、本来ラインを通じた意思伝達が基本ですが、必要に応じてスピードアップを図るため、担当レベルへのトップダウンによる方法も行っております。
また、市の行政の最高方針、重要施策等を審議する機関である政策会議は、副市長が加わることによりまして、本来の機能が発揮されております。また、重要事項が発生すれば、必要に応じて市長が副市長に対応を命ずることも可能であり、このように副市長が選任され、組織として正常な状態になったことでもトップマネジメントの機能が強化されていると考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。
本市におきましても消防本部としての特徴や重要施策等をかんがみ、課題やメリット・デメリットに関して十分精査する必要があり、広域化することで消防の使命や責任が今以上果たせるのか、市民のためになる消防サービスを提供することができるかなどにつきまして、市長部局と協議検討してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○副議長(田中晋君) 市民生活部長。
渋谷氏のこれまでの豊富な行政経験と強い責任感は、本市の厳しい財政状況の中において、重要施策等に取り組んでいく上で、最もふさわしいと考えております。 次に、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきましては、現人権擁護委員の二階堂永子氏の任期が平成19年6月30日をもって満了するため、同氏の再任を推薦したく議会の意見を求めるものであります。
政策会議の傍聴実施につきましては、政策会議は市政運営の基本方針、重要施策等について審議、調整する内部会議であるため、傍聴については考えておりません。 本市の情報公開制度については、原則としてすべての情報を公開することを義務づける制度であり、公開することが通常明らかな情報につきましては、情報公開の請求書を提出していただくことなく、窓口で情報提供をしております。